労働相談では、日本の労働組合の総連学会の行っているものもあります。
労働相談では、働くということや組合を作ることに関しての相談を受け付けていることがあるようです。
困ったことがある人に頼って欲しいというサービスです。
全国的に共通であるフリーダイヤルで掛けることができ、近くの地方連合会の方へ繋がるようになっているそうです。
メールでの労働相談を受け付けていることもあります。
このような相談を受け付けている連合のホームページでは、働くことに関しての疑問や悩みについて、詳しく説明がされているページがあったりします。
例えば、有休のことでは、半年間の継続的な勤務をしていることや労働日数が決められている80%の勤務ができているという2つの項目に当て嵌まれば与えてもらえる権利が生まれるというような内容の質問への答えが出されています。
他に、セクハラとはどこからがアウトとなるのかという質問では、仕事の中での不利益が与えられる場合や働く環境を悪くされている場合には、セクハラとなるという答えが出されています。